「電話したけどすぐ留守電になった。」を英語で言うてたもれ
今年の夏は雨が多いですねぇ。ジメジメ。カラっと晴れる事がなくてイベントも中止だったりする事も多いみたいですが、家でゆっくり読書したり映画を見るのもいいですよね。と、今映画「ハングオーバー」を観ながら書いてます。
ちなみに、むっち先生は飲むのも好きなので昼からビールってのもあります。そしてたまにネネ様を誘います。
「ネネちゃん!昨晩一緒に飲もうと思って電話したけどすぐ留守電になったよ!」
はい。得意の無理矢理トピックに持っていく戦法です。
では、これを英語で言うてみましょうか?いくつかヒントを出すので自分でもどう言うか考えてみて下さいね。
基本の英文はまず「誰がどうした」を作りますよね。ここでは「私が昨晩電話した。」です。
I called last night.
「電話した」って言われたら「誰に?」となるので「あなたに」をつけますね。
I called you last night.
次は「なんで電話した」かです。それが「昨日一緒に飲もうと思って」なので
I wanted to have a drink with you.
ラストが「だけど、すぐ留守電になった」です。
留守電につながる=go to voice mailなので
but it went straight to voice mail.
直訳だとこんな感じです。ここでのstraightは「すぐに」の意味。
では、どんな会話になるでしょう?
む:I called you last night.
ね:Oh, yeah? Why?
む:I wanted to have a drink with you, but it went straight to voice mail.
こんな感じでしょう。いいですよね☆自然な会話です。もしかして「昨晩一緒に飲もうと思って電話したけど留守電やったよ!」を一文でどうやって言うんだろって悩みましたか?それはパッと出てくるならそれに越した事はないですが、難しいなら自分の作れる短い文をいくつか言えばいいですよね。会話とテストの「英訳しなさい」の大きな違いはここです。
会話は相手がいるので全部を説明しなくても相手が興味があれば聞いてくれるはずです。例えば「昨日彼女とUSJで喧嘩して・・別れた。」を伝えたい場合どうしますか?
A:I broke up with my girlfriend yesterday.(昨日彼女と別れたよ)
B:What? Why?
A:We went to USJ.
B:And?
A:We had a big argument there.(めっちゃ喧嘩した)
B:Oh, I’m sorry. (え?何でI’m sorry?って方はこちらの記事も)
長いなぁって思う文が頭に浮かんだら、とりあえず「誰がどうした」を言って、そこからすこしずつ伝えていく癖をつければスムースに話せるようになるかと思います。☆
ちなみに「ネネちゃん!昨晩一緒に飲もうと思って電話したけどすぐ留守電なったよ!」を全部一気にいいたければ。
“Nene! I called you last night to have a drink with you, but it went straight to voice mail.”
こんなところでしょうか。留守電じゃなくて、ただ単に電話に出なかったと言いたいなら
“You didn’t pick up.”(電話に出なかった)
“You didn’t answer.” (上と同じ)
“I couldn’t reach you.” (繋がらなかった)
どれを使っても同じ意です。
では、今日の所は it goes (straight) to voice mailと、文が長めの場合に「誰がどうした」から少しずつ伝えるというのを覚えてて下さい☆
ちなみにネネは何で電話に出なかったかというと
She was wasted. (意味が分からないぞって方はこちらの記事へ)
ちゃんちゃん。
コメントなり、質問なり何か残してくれると嬉しいです♪