CanよりCouldが丁寧な理由は?
ネネちゃん。今週はちょっとサボっちゃったから今日はもう1つ書くよー!
・・・。誰よ。最近韓国ドラマにちょっとハマってる先生を馬鹿にしてるのかな?まぁ、えーわい。
今日のお話はね。CanよりCouldが丁寧だよ!って聞いた事あるでしょ?これが何でか説明します!
あ、明らかに嫌な顔したな!?
いいです。そんなネネ子は無視していきます。
Can you?とCould you?の違いは日本語で言うと「しといてくれる?」と「もし出来たらしといてくれる?」の違いと一緒です。
もしかして→もし出来れば→if you could?
そうです!仮定法!今日の他の記事読んでくれた人はピンときましたか?まだ読んでない人は是非→こちら
「これ出来る?」よりは「これもし出来ればしといて」。後者の方が下手に出て頼む感じがあるでしょ?だから丁寧って言われるんですねぇ。
なのでCould you pass me the file?はその後にif you could(もし可能であれば)というニュアンスがついてるんですね。
Would youも同じような考え方ができます。なのでDo you want some coffee?よりもWould you like some coffee?の方が丁寧に聞こえるんですね。
今日も1つ賢くなりましたねネネちゃん☆聞いてたらね。
明日エリが来ないなら俺は行かん」と完全にエリちゃん目的の発言は“I won’t go if Eri doesn’t come tomorrow.”
この文章とIf you couldの文章の違いが分からんのやけどヽ(´o`;
canの丁寧はcouldと分かるけど、やったら、Eri doesn’tも過去形にしたら仮定法にはならんの⁇
仮定法の話で現在&未来についての文章は仮定法にはならんと解釈したんやけど、そうではない感じ⁇