イギリス VS アメリカ Part 3
最近ネネちゃんの登場回数が少ないですが・・・今日までです☆次回からまた登場しますので☆では、イギリスvsアメリカの最終章です。Part1ではdrivingについて、Part2では食生活、スラング、トイレの呼び方を話合ってました。
今日は「歯」「トイレ」「聞き返し方の違い」です。では「歯」から![4:22]から始まります!どーぞ☆
「歯」についてですが、日本人は「芸能人は歯が命」と言いますが、それに当てはめるとアメリカ人の歯に対する意識は「芸能人」です。しかも皆です。なので彼らは大げさに言ってるわけでもなく、とにかくアメリカ人は歯に厳しい。っちゅうわけで歯に関するフレーズをいくつか抜き出しました。
You guys have bad teeth. [4:24] (イギリス人は歯並びが悪い)
Do they just not get braces? [4:35] (歯の矯正しないわけ?)
Do you whiten your teeth? [4:55] (ホワイトニングするの?)
日本人も歯並びが悪いので有名ですね。アメリカ人が生まれた時から歯並びがいいのではなく、get braces(歯の矯正)をほとんど皆がするんですね。イギリスでは歯の治療も矯正もNHS(National Health Services)という国民保険制度で(子供なら)無料になるみたいなんですが・・意識の違いでしょうか。日本では全部実費ですよね。アメリカでも歯科矯正までカバーする保険は保険料がすごく高く、実費で払う人も多いみたいですから・・やはり意識の違いでしょうね。
次のトピックは・・またしても「トイレ」!![5:05]
toilet cubiclesの話・・とマーカスが言うとコナーは「???」となります。アメリカ英語では「stalls」。両方ともトイレの大の部屋の事ですね。cubicleは区切られた部屋で、shower room/cubicleと言ったりオフィスにもcubiclesってありますよね。
イギリス人マーカスは“You have, like, no privacy.”[5:14](アメリカではプライバシーが全くない)って言ってますね。ドアの隙間(crack)が空きすぎて中の人が見える・・と。部屋の下も隙間がありすぎてpoo(うんち)してるのがばれる・・と。
ラストトピック!!「Sorry?」[6:50]です。
イギリス人はやはり紳士的で、polite(礼儀正しい)のか、聞き返す時には”Sorry?”という事が多いという話ですね。アメリカでは”What?”(何って?)とラフに聞いても問題ないけど・・と。イギリスでそんな言い方したら”Sorry?” (何?その言い方?)って風に聞き返されちゃうよって言ってます。
最後には英語の”queuing”/キューイング/がコナーは何なのか分からなかったみたいですね。アメリカではwaiting in lineと言い、「並ぶ」と言う意味です。
いやぁ、やはり同じ言語を話してても、文化にも、言語自体にも色んな所に違いがありますね。イギリス人は、礼儀を意識するあたり、歯並びが悪いあたり・・日本人に似ている所を感じましたね。と、言ってもアメリカもイギリスもめちゃくちゃでかいので偏見はやめましょうね☆
ふぅー(´Д` ) ちょっと最後は流す感じでいっちゃいましたが。文化の違いも面白いですね。僕は実はイギリスもアメリカも行った事ないのでトイレの事とか全然知らなかったです!
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