イギリス VS アメリカ Part 2

公開日:  最終更新日:2014/10/07

Hey, what’s up you guys! It’s Muchi(´∀`)/ It’s been a while. ちょっと、久しぶりに通訳のバイトに行ってきました。ドイツから来た有名なバレーダンサーの通訳だったんですが・・いやぁ、バレーの世界ってめちゃめちゃストイックですね!僕はブレイクダンスを数年していましたが・・人と同じ事をしても何のオリジナリティーもない!!とリスペクトされないブレイクの世界とは違い、バレーは先生と全く同じ動きが出来る人を作る・・・クッキーの型に素を流し込んで行く作業のような事を何度も何度も繰り返すという・・バレーダンスの華やかさの裏にはこんなめちゃめちゃ厳しい世界があるのか・・・と、とても感心しました。

オメーの話なんて聞いてねーわ(゚Д゚)ノ早く本題に入りやがれ!・・すいません。ではPART2ですね☆PART1は動画の前半の2分を説明しました→前回の記事

 

今回はPART2!!では早速リスニングに挑戦してみましょう☆左がMarcus (British)で右がConnor (American)です。

[2:12]から始まるトピックは “Coffee versus tea and, like, eating in general.”(コーヒーと紅茶、それと食生活全般)です。BritishのMarcusは“I swear Americans cannot live without coffee.”[2:21](アメリカ人はコーヒー無しでは生きられない)と言ってます。“I swear”は「断言する、誓う」という意味です。

アメリカではスターバックスはそこら中にあるけど、イングランドではアメリカ程はないそうです。[2:50]でコナーがイギリス人がそんなに紅茶好きなら“tea place“(紅茶飲むところ)”Tea-bucks“はないのか?と聞いてますが・・。イングランドのスタバでは色んな種類の紅茶が頼めるみたいですね。

もちろん”Tea-bucks”は”Starbucks”にかけた造語ですが、日本人が”Tバックス”と聞くと、特に男は興味を抱いてしまいます。

実に興味深い

実に興味深い・・・気持ちは分かりますが話それちゃうのでT-バックと下着についてはまたいつかお話します。

 

では、進みましょう!次のトピックは”Slang”(スラング)ですね☆[3:06~]これはアメリカや、イギリスと言ってもめちゃめちゃ広いので一つの参考としてだけ聞くのがいいと思います☆

まずはお互いの呼び方!アメリカでは“dude”, “bro” イングランドでは・・・“mate” が主流のようですね。ちなみにNZやAUSはBritish Englishなので”mate”が主流です・・が、”bro”もNZではよく聞きました。 それぞれの発音は

 

今日のラストトピックは[3:40]からのトイレの呼び方!

アメリカではレストランでは”toilet”と言わず”restroom”もしくは”bathroom”と言う。これはアメリカ英語を学んでいる方の常識ではあります・・ね!!“Where are the toilets?”と聞くのはアメリカでは失礼だと。という事はこれはアメリカ英語の話で、イングランドでは普通!!と言う事です☆

学校で”toilet”って言うのは「便所」って意味だから使わないで下さい。と習った事ありますか?これをすべての英語で汚い単語と覚えてしまってる人は多いと思います。この動画を通して、少しでもアメリカ英語とイギリス英語だけでもこんなに違いがあるんだ、と気づいてくれればいいかなと思います☆

では二回目のリスニングに挑戦してみて下さい。まだリスニングに慣れていない人は内容だけでも掴めればいいと思います☆バレーダンサー程ストイックではなくても、出来るだけ頑張りましょう☆

ではPART3でお会いしましょう☆

おバカなネネ様がランキングで6位に上がってきましたぁ!!皆様の応援のおかげです(;∀;)ありがとうございます☆引き続き応援お願いします!!

 
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