イギリス VS アメリカ Part 1
今日知り合いのおじさんに頼まれてフィリピンに電話をしたんですが・・・いやぁ、アクセント強いですね!あの子はフィリピン人だったのか?いやインドみたいな感じもしたけど・・。まぁ、フィリピンにも色んな人種がいるだろうか分かんないですが分かりにくかったです。
さて、今日のお題はイギリス vs アメリカ。You tubeを見てたらなぜか辿り着いたんですが、面白いので紹介します。二人ともハッキリした分かりやすい英語だと思います。リスニング挑戦してみましょう☆左がMarcus (British)で右がConnor (American)です。
*気づいた人もいるかもですが、彼等話してる時にlikeを多用してましたね。こんな感じで口語で特に若い子はよく使います。あまり意味のない口癖だったり過去の記事に書いたような使い方をしています。likeの使い方について書いた記事は→ 超便利に使える”like”
では一気に全部は大変なのでいくつかに分けて説明しますね☆( [ ]内は出現時間です。)
初めのトピックはdriving. 二人ともが “You drive on the wrong side of the road.”[1:00] (お前らが間違えた側を走ってるんだぞ)と言い合ってます。もちろん皆様知っての通りアメリカでは車は右側走行ですね。僕等からしても彼らが間違えた側を走ってる感じがありますが、アメリカ人のコナーは
“We literally drive on THE RIGHT side of the road.”[1:08]
と言ってドヤ顔です。literallyは日本人には超発音しずらいのですが・・よく使われる単語で「文字通りに」という意味があります。ここで彼がドヤ顔をしているのは「right」という単語の「右」という意味と「正しい」と言う意味をかけて「僕らが正しい側を走ってるんやでぇぇ」と言っているんですね。うまい!!! という事でマーカス敗退です。
Drivingの話は続きます。マーカスが“All of your cars are, like, Automatic.” [1:18]と、アメリカにはオートマ車が多いって言ってますね。「4歳の子供でも乗れるやん」とか、イングランドで「俺オートマ乗ってるよ」なんて言ったら“you can’t really call it driving.”[1:33](車運転出来るとは言えんな)とまで言って馬鹿にしてます。
次は僕も知らなかったんですが、アメリカにはroundaboutがほとんどないんですね [1:42]。roundaboutとは
こんな奴ですね。Wikipedia先生によると1950年代に車の交通量が多くなって車が動けなくなる事が増えたので徐々になくなっていったらしいです。
イギリスはと言うと、その後この問題を調査して解決して増えていったそうです。その努力という点ではイギリスの勝利でしょう。ラウンドアバウトがないので、代わりにアメリカにはstop sign(停止標識)が多いとマーカスは愚痴ってます。[1:46]
最後は「クラクションを鳴らす」という表現の違いについて。[2:00]
イギリスのマーカスがhootingと言うと、それスルーできませーん!!とコナーがツッコミます。コナーはhonkingもしくはbeepingと言うようですね。[2:03]
ふぅ。たまにはこういう文化的なのもいいですね黒犬さん♪
え?どしたんですか?何があるんですか?
( ´ ▽ ` ;)あら、ネネちゃんワインなんて飲んで気持ちよさそうじゃない。まぁいつも鎖に繋がれてるから息抜きにね。
ってなわけでイギリス VS アメリカ Part 2もお楽しみにー!
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