独学で英語学習する時に辞書より使えるおすすめテク☆

公開日:  最終更新日:2014/10/07

まだ夏ブランケットで、たまに夜は縮こまって寝てますむっちです。

 

いやぁ、ネネさんの散歩も気持ちいい季節ですよ。虫も減ってきていい季節です。何かと寂しく感じる季節でもありますが今年はまだsentimentalなセンチむっちは出てきてません。

 

さて、今日のトピックですね。英語学習というと無料の問題や、ポッドキャスト、勉強法とかがネット上にいっぱいあるし、アプリでも無料で十分勉強になるものもあります。少しレベルの高い人にはUmanoとかお薦めですよ☆→ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sothree.umano&hl=ja

 

しかしですね。先生がいるのといないのとでは、かなり違う所が二つあります。

 

お金を出して先生をつけるメリット

一つ目は・・モチベーションのキープですね。中学生が何で勉強するか?学校があるからですね。男子高校生が何で勉強するか?女子にモテ・・いや学校があるからですよね。

 

GYMに行きはじめたけどやめた人は多いと思います。僕自身も行ったり、行かなかったりです。けどトレーナーをつけると絶対変わると思います。もしくは友達と行くとか。やっぱり続かないと絶対に身につかないのでそれをサポートしてくれる学校、先生にお金を払う価値は十分にあります。

 

もう一つは、先生がいないと、自分で作った文やフレーズが合ってるかどうか分からない。これは大きいですよね。辞書で調べても単語は乗ってるけど、自分の文が合ってるかは分からない。ニュアンス的に実際にネイティブが使う表現なのか分からない。

 

ここだけの話・・むっち先生もこのテクはよく使います。まぁねぇ、わたくしもネイティブじゃないんで分からない事はいくらでもありますよ☆

 

だからそのお薦めテクニックとやらを早く教えろ

いや、乱暴な言い方ですこと。では教えましょう。実は以前どこかの記事ではちょろっと言いましたが・・見てない人達の為に。それは自分の書いた英文、もしくはフレーズを検索してみる事です。

 

しかしポイントはクオーテーションマーク(“検索したい文”)で挟む事。こうするとバラバラの単語ではなく一つの繋がった文、フレーズとして検索出来ます。だから実際その英文を使った人がいるかを確認出来ます。

 

例えば「僕は体が硬いから背中に手が届かない」を英文にしたい場合。辞書を使って単語を調べたりして大体自分で考えます。

 

My body is hard, so I can’t reach back.

 

二つのパートに分けて “my body is hard”と”reach back”にしてみましょう。ポイントは必要のない所は省く事。I can’t とかは多分合ってますよね。では実際にGoogle検索してみて下さい。

 

“my body is hard”

mybodyishard

 

検索結果を見ると一番上の記事は日本人が書いてて、他に太文字で書かれてる文を見ると”my body is hard to dress up” “filling my body, is hard to describe”とかあります。いずれもhardの意味が「大変、難しい」の意味です。1ページ目がこんな感じだと怪しいです。「体が硬い」とは違うhardが使われていますネイティブじゃない人の記事が出てくるのも信用出来ません。

 

では日本語で検索してみましょう「体が硬い 英語」と。ああ!出てきた!“My body is stiff.”かぁ。よしOK!

 

大体はこれで終わりだと思いますが・・日本語で調べたので、本当にそれが使われている表現か分かりませんよ。まじで。Yahooの知恵袋で英語の質問はよくされてますが、辞書を調べて答えてるだけの人も多いです。だから自分で”my body is stiff”とGoogle検索してみて下さい。5秒でしょ^^?

 

体が硬い

 

1ページ目の題名や、本文(太文字の所)で”my body is stiff”とそこら中に書かれてますね☆ここで大体この表現は正しいだろうと安心出来ると思います。

 

では先ほどは日本語から検索したので「背中に手が届かない」を日本語検索。うーん、いまいち分からない。ではさっきのreach backをクオーテーションマークをつけて検索してみましょう。

 

今回もまたreach back toというイディオムが上に出てくるし・・大文字でReach Backとか出てたりどこの言語か分からないサイトも出てるので怪しい。さてどうしよう?こういう時は長くしてみよう。”I can’t reach back”・・・まずはタイプしてるとGoogle検索だと自動的に候補が出てくる。その中にI can’t reach my back…とある。ここで・・「ああ、myが抜けてたのか」と気づく。

 

“I can’t reach back”と”I can’t reach my back”の検索結果を比べてみる。19500件と24700件。まぁ検索結果としていう程の差ではないのかもしれない。ページ内容を見ると”I can’t reach my back.”の方が自分の使い方に似ている。

 

他にこのテクを使いたい状況の例としては

He gives me hope. (彼が私に希望を与えてくれた)という文を考えて・・「a」が「hope」の前に必要かどうかわからない時。→ Googleの答え:両方大丈夫そうだけど「a」をつけてる方が多いから一応つけとこう。

 

I’d better going to school.(学校に行かなくちゃ)という文を考えて・・文法が合ってるか調べたい時。Googleの答え:「”I’d better going to school”」をで検索すると一件も同じなのがないからかなりの確率で間違えてるんだろうな。じゃあ、”I’d better to go to school”では?結果は一件。しかも中国人の記事。じゃあ「I’d better 」で検索。あ、I’d betterの後は原形なのか。わーかった。

 

と、説明すると面倒そうだし、英語ページをさらっと見て判断する英語力もいりそうだが・・実際やってるとそうでもないと思うし、慣れの部分は大きいので是非今後の英語学習に役に立てて欲しいと思います☆絶対に役立ちます!!

 

では、少しわかりにくくなったかもしれませんが、今後使ってみようってなった方は是非0.1秒クリック応援をお願いしますm(_ _)m では See you soon^^

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